雑記

緑米の美味しい炊き方

我が家では農薬・肥料不使用で古代米の緑米を栽培しております。

緑米とは古代米の一種で、表面は緑、中身は白いのが特徴のもち米です(‘ω’)

現在は「パレットピアおおの」の「みのもんや」にて少量ですが緑米の方も販売させていただいておりますが・・・大変ありがたい事に購入して頂ける機会が多くあり、売り切れになる事もしばしば。購入して頂いて本当にありがとうございます。肥料・農薬は一切使用せず、愛情を込めて栽培した緑米ですので自信を持っています(^^)

是非ご賞味くださいませ。

緑米は白米に比べて収穫量がとても少なく、白米に比べて半分から3分の1程度しか収穫できません。我が家の緑米も例外なく収穫量が少ないので、無くなり次第販売も終了とさせていただいております・・・!

食べチョクの方でも販売をスタートさせたいのですが、商品ページがなかなか完成せず未だ出品できていない状況です(-_-;)相変わらずのマイペースぶりで恐縮なのですが、しっかり準備して近日公開したいと思います!!

今回の記事では緑米の手軽な食べ方をご紹介していきます(‘ω’)

栄養が豊富な緑米は玄米のまま食べるのがお勧め!

緑米は精米に向かず、玄米のまま食すのが一般的とされています。緑米は玄米のまま食べられるとってもヘルシーな古代米で、しっかりとした噛み応えとモチモチした食感がとても美味しいもち米です。もち米なので玄米のままでも食べやすいんですね。

緑米は名前の通り緑色の皮で覆われているんですが、その緑色の皮部分にはクロロフィルという緑黄色野菜に含まれている成分があり、この為に緑色をしています。

他にもビタミンや食物繊維、マグネシウムや亜鉛など白米に比べて多くの栄養が含まれており…

・亜鉛が豊富で美容効果あり

・貧血予防

・食物繊維が多く含まれているので整腸作用あり

血中コレステロールの低下

GABAも含まれており精神安定、リラックス効果あり

などなど、ググって調べたのですが色々な効果があるみたいです。

そんな栄養満点な緑米を手軽に食べられるのは・・・そう!

通常のお米と一緒に少量の緑米を混ぜて炊く!

です (^^)

いつものご飯に少し緑米を混ぜるだけで、気軽に取り入れる事が出来ます。

緑米ご飯の炊き方

①白米を先に研ぎます。

緑米は洗うと外皮に含まれる栄養素(クロロフィル)が流れ出てしまう可能性があるので、軽くすすぐ程度で大丈夫。最初は緑米と白米は分けて、白米のみ先に研ぎましょう!

②研ぎ終わった白米に緑米を入れましょう。

お米1~2合に対して緑米は大匙1程度(約15g)でOK!

③お米と緑米を一緒に軽くすすぎます。

緑米の栄養素を残すため1回洗うだけでOKです!前述のように外皮に含まれる栄養を逃さないよう洗いすぎに注意しましょう。

④1時間程度浸水させる。

白米のみを炊く時より気持ち多めに水を入れるのがお勧めです(好み)

緑米の浸水時間は1時間程度とり、お米に水を吸収させ中心部のでんぷんまで水分を行き渡らせます。

⑤炊飯する!白米を炊く設定で行いましょう。

通常通り白米モードで炊き上げるってばよ。

⑥炊き上がったら15分くらい蒸らして、しゃもじで混ぜ合わせましょう。

炊き上がり完了!すぐに食べたい所ですがちょっとだけ待って最後のひと手間。

蒸らし機能が付いていない炊飯器の場合は10分~15分ほど蒸らしてお米をふっくら美味しく仕上げます♪

以上の手順で緑米ご飯の完成です(‘ω’)

水の量や浸水時間、緑米の量を調整してみてください♪

完成!緑米ご飯

緑米が炊飯器で簡単に炊き上がりました!

写真を見ると、所々に緑米が見えますね。

栄養も豊富で白米には無い栄養素を補う事ができます(‘ω’)

もち米特有のもちもち食感が楽しめるかと思います♪

是非お試しくださいませ(^^)

お餅にして食べても非常に美味しいので、機会があれば是非試してみてください!

こちらの記事でお餅の作り方紹介しています♪

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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