自然米作り

播種から一週間、芽生えました

播種を行ってから一週間とちょっと経過しました。

今回は被せてあるサンシートとラブシートを取り、苗達を自然の空気に晒していきます!

少し分かり辛いのですが、シートを真横から見ると若干膨らんでいるような・・・苗の気配が・・

ワクワク・・!

今年の苗は雨風晒して育てます

去年まで行っていたマット育苗法では、播種を行ってから1ヵ月程は雨風に晒されないようビニールハウスの中で育てていました。

上の写真は去年の様子↑

ビニールハウスの中である程度の大きさまで苗を育て、田植えの直前でビニールハウスから取り出していざ田植え!の流れでした。

しかし!今年はポット育苗法に切り替え、苗の栽培方法も少し変えていきます。

今年はあえて雨風に晒して大自然の荒波にもませていく!という事で播種から2週間も経過しないうちにシートを取っ払い、温室育ちのお坊ちゃまから卒業させていきます。外部からの刺激を受ける事で、苗達も逞しく、強くなってくれると信じています(‘ω’)

二人一組でシートをめくっていきます。

このシートめくりが結構難しく、めくっていけばいくほどズレていき大変でした。笑

最初に比べたら巻き方うまくなった・・・か・・?笑

播種から一週間、苗の様子は・・・

見てください!青々と苗達が伸びてきています!

たまにポットから芽が出ていない箇所もありましたが、概ね苗が成長してくれていました。

良かった~!

ここから田植えまでビニールシートなしで管理していくのですが、流石に鳥からの被害だけは心配なので骨組みだけ苗床に設置していきます。

完成!やはりシートを取っ払って見ると壮観ですね~!

綺麗な緑色の絨毯が姿を現しました。

ここからどのように成長していくかとっても楽しみです(^^)

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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