自然米作り

令和4年度の新米作りに向けて苗床の位置替えと春の田起こし

令和4年度の新米作りに向けて本格始動しました。

苗床の位置替えとありますが、昨年までは田んぼの西側で苗床を用意して育苗をしていました。

しかし田んぼに張った水の圧で畔が決壊することがちょくちょくあり困っていました。

決壊すると田んぼの水が抜けるし、苗床が水浸しになってしまうこともあり作り直しを決意。ついでに場所も変えちゃおう!とのことでした。

去年の種まきの様子。

この苗床を排水路側へ移すのがマサキさんの思惑。まずは畦板を外すことからスタートしました。

苗床の取り壊し

現在の苗床の様子。

まずは畦を壊してそれから土を掘り起こし畦板を取り出すのですが、この畦が75m程あり、どうやって掘り起こしたかというと

スコップ1本でマサキさん1人で3時間掛けて掘り越したみたい。お疲れさまでした・・!

そして無事全ての畦板を取り出すことが出来ました。

春の田起こし

畦板の撤去が完了した所でトラクターに乗り込み田起こし開始です。

どんどん起こしていきます。

するとそこに・・・

鳥の「サギ」がやってきました。

掘り起こした土の中に住むミミズやカエルを食べに来たのかな?

トラクターの後ろを付いて回ります。

これも毎度の光景。自分でつついたりして探さなくてもいいから楽だよね。サギも上手く考えたもんです。

起こした田んぼがこちら。

これから忙しくなるぞー!!

我が家は無肥料・無農薬でハツシモを育てています。

今年も家族一丸となってお米作りを頑張りますので楽しみにしていてください。

現在は食べチョクにて販売中!

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よろしければ覗いてみてください!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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