日常

子供達の苗の様子とツバメの巣立ち

以前いーちゃんの砂場で育った苗を鉢に移し、自由研究と称して育て始めた我が家。

植えた当初はこんなんでした。

かなり細く心配していましたが…

今ではこんなに立派に成長しました(´∀`)

植物の生命力ってすごいなぁ!

これからも元気に育って、子供たちに収穫の喜びと感動を教えてあげてね。

ツバメの旅立ち

家の横の小屋に巣を作り、3匹の雛とその親鳥達の成長を我が家では見守ってきました。

父親を「つば五郎」母親を「つば子」と呼び(主にコウが)家族一同愛着を持って接していましたが・・・

巣が手狭になって脱走した雛達(´∀`)

最近ではマサキさんが小屋に入るだけで「つば五郎」や「つば子」が「ツピーツピー!!」と鳴き警戒心マックスでした(笑)

マサキさん「嫌われてまったなぁ。ちょっと構いすぎちゃった。」

そんな事言いながら構い続けるのがマサキさん(笑)

田植えを行った初日、小屋に入り天井を見ると

この前まで巣に居た雛たちが親鳥と同じように梁に止まっています。

マサキさん「巣立ちの時が近そうやなぁ・・・」とどこか寂しげ。

そして田植え3日目。全ての田んぼの田植えを終わらせ家に戻ると、ツバメたちの気配がありません。

ヒロ「ツバメ達どこにも居なくない?」

マサキさん「そうか・・。行っちゃったね。」

ヒロ「うおぉぉ・・。寂しくなるねぇ」

こうして我が家の元をツバメ達は去っていきました。これからつば五郎やその子供達は集団の中で生活を行い、たくさんご飯を食べて来る渡りに備えだします。そこから秋くらいに南の方へ移動して・・・そして翌年の春にまた日本に戻ってくるのです。

来年も戻ってきてくれるといいね。マサキさんしつこいからもう来てくれんかもよ(笑)なんて話しながら、ツバメ達との思い出を話していました。実際二年連続で同じツバメが巣を使う事もあるらしいので、来年もつば五郎一家の誰かが戻って来てくれると嬉しいな(‘ω’)

巣はもちろんこのままにしとくから絶対戻ってこいよー!

ブログランキング・にほんブログ村へブログランキング参加してみました。よかったらポチっとお願いします♪

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です