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我が家には畑の隅っこに大きな八朔(はっさく)の木があります。
毎年この時期になると収穫し、食べきれないからヒロ家族やアネさん家族、近所の方におすそ分けしたりしています。
ヒロの嫁のサヤちゃんもこの八朔が大好きで、沢山もらって帰り夜な夜な食べていました。
この八朔の木、昔から我が家にありマサキさんのお父さんが生前お世話をしておりました。
それこそその頃は肥料をあげたりしていたそうです。
しかし5年以上前にマサキさんの代へ受け継がれた時に今の、自然に逆らわないお米の「自然栽培」を始め、その頃から肥料などは一切あげなくなり、ほとんど放置状態です。しても草取りぐらい。
それでも見てください。
肥料や除草剤、農薬などは一切使ってません。
人が余分に何かをしなくても、自然の力だけでこんなにも立派な実をつけるのです。
気になるのはその中身ですが
しっかりと中身が詰まり味もとってもジューシー!
マサキさんも絶賛していました。
我が家ではこたつの上にミカン・・・じゃなくてこたつの上に八朔になりそうです(笑)
しかし今の時代に、自宅で採れた無肥料・無農薬の果物が食べられるのはとってもありがたいなぁと感じます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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