先日我が家で育てた無肥料無農薬の緑米を収穫しました。
そして収穫した緑米を色彩選別機にかけ、不純物を取り除いて・・・完成・・!緑米・・!
所々緑色が点在し、名前の通り色鮮やかな緑米の様相になりました。
今回は我が家で初めて収穫した無肥料無農薬の緑米を玄米餅にして食べてみました!
緑米は「幻の米」なんて言われてるくらい全国的にも希少らしく珍しいお米だとか。もともと希少なお米なのに、更に無肥料無農薬の緑米ときたので より希少なのではないかなと考えています。それをお餅にして食べれるなんて・・・貴重な経験なのでしっかり味わって食べさせて頂きました。
緑米玄米餅を作っていく!簡単な手順のご紹介
用意する物は色彩選別機にかけた緑米。以下はその時の調理手順を簡単にご紹介します。
①最初に緑米玄米を洗います。 その後に緑米玄米を30時間水に漬けていく!
②30時間後、水に漬け終わった玄米をザルに取り分け水を切ります。
すっげー緑だね(語彙力)
③餅つき機に水と玄米をセットし、1時間蒸します。
我が家で数十年愛用されている餅つき機になります。年季が入りすぎてますが、その能力は未だ健在。
我が家では物をこれでもかってくらい使い倒します。なんなら壊れてもマサキさんが直すので物持ちは長い方です。この前僕が5年以上前に買っていつの間にか履かなくなったスニーカーをマサキさんがさりげなく履いているのを目撃して、懐かしさと共に「まだあったんや」っていう驚きもあり、そしてあまりの自然な履きこなし加減にビックリしました。おばあさんに至っては僕が捨てたジーパンをいつのまにかリメイクして履いてたし。僕が2人を見てたまに感じる既視感の正体はこれだったんだね。
・・・話はそれましたが、1時間蒸し終わると色味が若干ターメリックライスっぽくなりました。
④蒸し終わったら、餅つき機で餅をつき始めます。
15分間でつきあがります。15分間小刻みに動き、回し・・・さながら餅のブレイクダンスです。
⑤つきあがった餅を餅取り粉を振った板の上にぶちあけ、餅のし棒で厚みが均一になるようにしながら形を整えます。
餅っぽくなってきた!
⑥しばらく冷ましながら餅が固まるのを待ちます。固まったら包丁で適当な大きさに切り分け・・完成!!
あとは焼くなり煮るなり、お好みの食べ方でいただきましょう(‘ω’)
うーん美味しそう!
緑米玄米餅を焼いて食べてみる
早速完成した緑米玄米餅を焼いて食べてみました。
うまそー!お餅を食べると、もう年末だなぁってしみじみ思いますね。
気になるお味の方はというと・・・
- 香ばしく甘みもあって何にも付けなくても美味い😋 byマサキさん
- めっちゃうまい。めっちゃうまい。 byコウ
- 少し米粒が残る感じやけど、特に気にならず、それよりも何もつけなくても味が濃くて甘いね byあねさん
- 何もつけなくても美味しいけど、海苔と醤油をちょっと付ければ更に美味しい。byヒロくん
などなど、反応がすこぶる良好でみんな美味しく食べていました。
緑米自体がもちもちした食感で食べ応えと粘り気があるので、お餅との相性は抜群。
我が家の声にもあるように、本当に何もつけなくても美味しくいただけました。元の味が美味しいのに、更に醤油や海苔を組み合わせて食べると悪魔的な美味しさに・・!
ユーちゃんも我が家で食べた緑米玄米餅がいたく気に入ったみたいで、我が家でも食べ、家に帰ったあとも夕飯に食べたい!と言ってくれて・・・結局家でも2個食べたみたいです(‘ω’)
緑米を収穫した時も嬉しかったけど、やはり子供達がこうやって美味しく食べてくれたのが一番の収穫だなぁと、お餅を頬張る姿を見てしみじみ思うのでした。
緑米はミネラルが豊富なので、子供の脳の発達にも良いとされています。通常の玄米に比べて緑米自体の栄養価が高いとされているので・・・美味しいし栄養価も高いので、まさにスーパーなお餅でした(^^)
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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