自然米作り

ななしん米田植え

GWに播種をしてから約1か月。苗が無事育ちななしん米も6月9日から田植えを開始しました。

苗田から苗箱を引き剝がすところ。

引き剝がすときに「びりっびりっ」と音がしてしっかり根を伸ばして成長しているのが分かります。

心なしかマサキさんもうれしそう。

この苗田から苗箱を引き剝がす作業なんですが、足場はもちろんぬかるんでるし結構力が要るので重労働で後半はバテバテでした。

体力付けなければ

我が家では田植えをする前に絶対にやる事があります。

それは苗を真っすぐ植える為に段取りをするということです。

マサキさんがこのように寸法を出してくれていました。

これに則って田んぼでピンやポールを立てます。

このポールがそう。

しっかり寸法を出してこのポールを立てておくと

田植え機でこのポールを目指して走ることで真っすぐ植えることが出来ます。

真っすぐ植えることで後で除草機が入りやすくなります。

自然栽培でお米を作っている我が家にとってはとても重要なことなのです。

後はひたすらに植え続けました。

丁度田植え始めた日から灼熱で、38℃くらいまで温度が上がり本当にやばかったです(笑)

さすがのマサキさんも熱中症気味だったもんな。もちろん僕も。

しかしいつまでも苗田に苗を置いとくわけにもいかないので気合で乗り切りました。

とりあえず田植えは終わり。

これからは補植と除草です。

田植えは終わりましたが始まったなって感じです(笑)

これから厳しい季節になりますが美味しいお米がお届け出来るように頑張ります。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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