自然米作り

補植作業と苗床の今後

先日田植えを無事に終わらせました。

今後の作業としては「補植」と「除草」があります。

ほぼ同時に進めていきますがまずは補植です。

補植とは田植え機で植えきれなかった部分を人の手で後で植え直すことです。

補植には乾田の苗を使います。

補植するにはもってこいのサイズに成長しました。

今日の担当はやっちゃんです。

絶対に接写は許されないのでこの距離です(笑)

この補植の作業、太陽の熱で水は熱くなり上からも下からも熱せられ非常に苛酷になります。

これから更に熱くなるし、梅雨になると思うように作業が出来ません。

やっちゃんもフル装備で頑張ります。

これも一日では終わりません。これから何日もかけて補植をしていきます。

苗床のその後

この間まで苗を育てていた苗床ですが、田植えが終わるとこの場所は完全に空いてしまいます。

昨年はそのままにしていましたが、今年はどうするかとマサキさんに尋ねると

マサキさん「ここは今年は代搔きして田植えをする」

今年はここも田植えをして収穫量を増やす作戦みたいです。

颯爽とトラクターに乗り込みエンジンを掛けるマサキさん。しかし・・・

チッチッチッチ・・・

トラクターのエンジンが掛かりません。

マサキさん「バッテリー上がっとる・・・」

マサキさんもまさか過ぎてこの笑顔である(笑)

このあと試行錯誤して無事にエンジンが掛かり代搔きが出来ました。

田植えはまた後日行います。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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