GWの5月4日に播種を行いました。
これまで播種に向けて様々な準備を行っていました。
このほかにも苗床の準備やのげ取り作業も行い準備万端で播種に臨みます。
この日はマサキさん、アネさん家族、コウ夫妻、ヒロ家族、マシロさん夫妻も応援に駆けつけてくださり、総出での作業になりました。
昨年までは1日目に播種、2日目に苗床の整地と並べるというように2日間に分けて作業を行いました。
しかし今年は1日でその両方を行うことにしました。
果てして間に合うのか?暗くなる前にしっかり終わらせれるように頑張りましょう。
播種
我が家ではポット式育苗法で播種を行っています。
ポット式育苗法については下の記事をご覧ください。
この日は若干曇っていましたが雨は降らずちょうどいい気温でした。
雨降らなくてよかったー。

まずは播種から。
スタートする前に細かな調整をマサキさんが行います。

苗箱には2~4粒くらいの種籾が入るように調整をします。
土の量も細かく調整しいざスタート。


みんなで役割を決めて黙々と作業していきます。
ゆーちゃんは小さいころからずっとお手伝いしてくれています。それこそ保育園の頃から。
今ではもう小学校高学年。テキパキと作業してくれるだけでなく出てきた苗箱を目視で確認して、異常があればすぐ教えてくれました。
任された仕事は1つでしたが、自分で出来ることを見つけて作業する姿におじさんは1人で感動してました。
大人たちも腰が痛かったり首が痛かったり、各々の不調を抱えていましたがフォローし合いながら順調に作業することができました。
苗床に苗箱を並べる
播種が終わった後は苗箱を並べる作業です。
上の記事は昨年の様子。
今年の作業の様子は短い動画にしてみたのでよかったら見てみてください。
毎年この播種の時期はたくさんの人手が要ります。
家族だけでなく、我が家のお米作りに興味を持ってくださる方がお手伝いに来ていただいたりして本当に助かります。


これからも皆様に美味しいお米をお届けするために、家族で団結し頑張って参ります。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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