昨年はブログの更新が滞ってしまっていたのですが、農作業の方はバッチリ行っていました。
毎回ブログに書こう!と考えながら作業の様子を写真撮影していたのですが、撮影したら満足してしまう、買った瞬間に満足してしまう積みプラモデルのような現象に陥ってしまっていたので全然更新出来ていませんでした(;’∀’)
2023年の”ななしん米”収穫の様子は下記の記事でお伝えしましたが、一緒にみどり米の方も収穫していたのでその様子を今更ながら残しておきます。
みどり米の収穫
我が家では”ハツシモ”と”みどり米”を農薬・肥料完全不使用で栽培しております。
このみどり米、白米に比べて収穫量がかなり少なく、全国的にも我が家のように農薬・肥料を完全に使用せずに栽培しているのはかなり珍しいんじゃないかな~と思います。
ハツシモと一緒に植えたみどり米も、2023年の炎天下をものともせずにすくすく成長して立派になりました!
立派な穂に成長し、黒々としています。
みどり米の事は下記の記事達でも書いていますので、よかったら読んでみてください(‘ω’)
みどり米はもち米なので、お餅にしたらそれはそれは美味いんですよね・・。
我が家では田んぼの一角に少しだけ栽培しているので、コンバインで刈り取らずにバインダーと呼ばれる小型の稲刈り機で回収していきます。
ちなみにこのバインダー、恵那から取り寄せて購入したレア品。農機具屋さん曰く現在は山間部で僅かに使われているのみで、お世話になっている農機具屋さんが販売したのもマサキさんが初めてらしいです。
僕も少し操作させてもらったのですが、意外とまっすぐに進むのが難しく、方向転換も結構大変でした。
昔、車の仮免許で不合格を叩き出している運転全般苦手な僕には割と難儀な作業でしたが、少しづつ上手く操作出来るようになっていって後半は楽しかったです!
こういう作業、マサキさんうまいんだよな~。ヒロもうまいし。
ハツシモと同じくコンバインで刈ったほうが断然バインダーより効率が良いんですが、我が家のみどり米にはこだわりがあります。
写真のように昔ながらの稲架掛け(はさがけ)を行う為です。
稲架掛けを行うことで、ゆっくりと時間をかけて乾燥させる事でお米の味が上がる・・と言われています。
機械には頼らず、自然の力のみで乾燥させるというわけですね。
太陽と風の力を借りて・・・我が家の「ななしん米」にはピッタリの方法です
みどり米は玄米のまま白米に少し混ぜて食べたり、玄米餅や精米して白いお餅にしたり、おこわにして食べても美味しく、栄養も満点なので非常におすすめです(^^)
食べチョクの方で販売していますので、良ければ是非ご賞味ください♪
待ち構えるクロちゃん
ある日の午後、家を出たら・・
まんまる毛並みスベスベのクロちゃんがお出迎え。
最近は積極的に出待ちしてくる可愛いやつです(´ー`)
爪は尖りまくってて危ないんですが、心と体は丸い優しい猫。
最近はマサキさんも「うちの猫」とか言ってて親戚の子供みたいになってます(´ー`)笑
いいのよ、そのまま元気に、安心して穏やかに暮らしていってね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
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